僕はドイツという国が大好きなので
サッカーは1986年W杯からドイツ中心に熱心に見ている。最近になって風向きが変わってきたが日本ではこの素晴らしい国を大切にせず(世論操作だと思っているが)フランスやイングランドの風下に置き、セルビア人を続けて監督にしたり、南米勢を必要以上にリスペクトする風潮があり長年苦々しい思いで見てきた。ドイツで日本人選手が活躍できるのも、ドイツで行なわれる大会や試合が日本に有利に働くのも、かの国の根底に流れる日本びいきが有ると睨んでいるのだがうがち過ぎだろうか。今回の初戦ではメキシコに負けてしまったが、追い込まれても南米勢にあるようにあからさまに試合を投げたりしないゲルマン魂で今回も予選は突破すると思っている。漸く導入されたVTR判定もサッカーの技術以外で利して来た地域の凋落を招くと思っている。