ＦＸの話、三年目にして初めてといっていい快心のトレードができた。値動きの多いポンドが下げトレンドラインに近づいてきたので長期足の戻り安値を割り込んだところにフィボナッチをあてて三波の髭先が到達した。一週間SLを移動させつつ持ち続け大きなpipsを獲得することが出きた。今週はどうか。週末は久々の神戸行き、脇浜の県立美術館に嫁を送る、この辺りはすごく綺麗で広々しているが、三ノ宮に合流する道が接続が悪くぜんぜん進まない。夕方から用事を終えた嫁を拾い、昨秋に良い釣をさせてもらった長田港へ、青物は早いのか一匹も釣れなかったが、メバルやガシラがサビキで飽きない程度に釣れてくれるもリリースサイズばかりだった、そんな中、日が落ちてから投げ釣の方でアナゴが四匹ほど釣れ三匹ほど持ち帰らせてもらった。帰りに昔すんでいた三川口町の辺りの「もっこす」に立ち寄る、ここは昔「珍丼亭」って神戸発祥の牛丼チェーン店が在った所、この辺りにあった中華料理屋さんも喫茶店もコーヒー豆専門店も今はない、最近見なくなったどんぶり鉢を覆うようなチャーシュウを娘と嫁に貰いながら５２歳の糖尿病が食べるもんじゃないなと思った。

モニターを見続けて30分、書きたいことは山ほどあれど、黙っときます。寝てる時って今現在の状況が浮き彫りにされて心に響く、日中は気分をごまかしているんだなぁ。僕なりに会社のために尽くしてきたのに汚名を癖られて親孝行どころか親から無視されるありさま。現実って厳しいなぁ。人にはぶられ身内にはぶられ、誰の力も借りず生きる為にこれを書いたらチャートの勉強、最近では勝率はまだまだ低いながらもプラスマイナス０界隈で耐え忍んでいる。あと何年生きられるか判らないが挑戦する価値はある。

今夜も悪夢で目が覚めて（というか、早朝四時半過ぎからアイドリングする隣の駐車場の車のせいもあるが）パソコン立ち上げチャートとにらめっこ、見えるときもあれば見えないときもあるという未だ手法が確立されていない状況、もう三年四ヶ月に突入しようと言うのに一月単位でプラスになったのは一度だけ、ここ数年は0.01ロットで取引を続けているのとストップロスは必ず入れるので退場せずにしがみつけているが、山の高さにくじけそうになる。ネットの師匠は三年前から具体的手法は「あきちゃん」、人間性も含めて一番勇気つけられるのは「まよ晴れさん」、他ツイッターの複数の人をフォローして線引きを学んでいる。自分なりに精査してダウ理論の元、本質に近づいていると思うが、いざ、チャートに向うとそれらの知識は雲散霧消して結局長期足にフィボナッチ数列の５０－６８％に指値するだけの手法を続けている。いまはこればっかりやっているので詰め込んだ事を忘れてしまっている。他の事に頭を悩ますことが続き、記憶力にも自信がなくなってきた。なんでもっと若い時に出会わなかったんだろうと泣き言に支配されそうな気持ちを追いやって今日も週足からトレンドを把握して線引き、早く利益体質になって親孝行したい。