FX成長のブログ

49歳の誕生日手前でようやく出会えたFx を始めて丸2ヶ月、成長の記録

電話を止めた日

二年近く休業状態にある会社の電話を今日ついに止めた。一年近くは残務整理やたまに仕事の電話もかかってきていたのでそのままにしていたが、事務所にも行かなくなり、親の了承も得たので一年前のfax回線に引き続いて最後の子供のころから慣れ親しんだ番号も廃止にした。(番号を保持することも出来たが維持費がかかるので)多分誰も居ない事務所でなり続けていたのだろう。中には仕事の依頼も有ったかもしれないが、まぁここ数年は「トラック重機の買取」を主にした迷惑電話が殆どだったので多分受話しても意味がなかったのだろう。このトラック重機のセールス電話は本当にしつこかった、僕が神戸の建築士事務所から戻った92年頃は「日栄」等の金貸しが主だったが、これは何時のころからか規制か何かで電話セールスがなくなり良かったのだが、2000年頃工場からトラックが盗まれたのが発端なのか、ほぼ毎日のように全国津津浦浦から違う業行者名から電話だのFAXだのがかかる様になり怒ったり対策したりで何とか最後の方は週に2回ぐらいに落ち着いていた、同じようにしつこかった迷惑FAXの方はSTOPボタンを押すだけでよかったが(「viafax」「999999」が一日に何度も来ていた)電話の方は毎回応対しなければならず(ナンバーディスプレイは有料)特にしつこかった「東洋車輌」にはどれだけ時間を食われただろう。電話がかかってくるとたいてい良い事はなく、済んだと思った役所からの問い合わせだの(確認申請とは別件)施主さんからの伺いだの(連絡がないんですけど)、嫌味な他業者からの電話等々、呼び出し音が鳴るたびにドキッとしていたので用もなくかけてくるこれらの業者は迷惑以外の何者でもなかった。でもまぁ最後は馴れで仕事の電話(連絡しても無視されて何時までもそのままとか堪えるよ)より迷惑の方がほっとしていた自分がいたのだけれど。

他人の偏見を改めさすには

結果を出すしかないという状況に追い込まれている。「パチンコ」だ、浅く物事を考える事しか出来ない連中には、自分の体験からこの数理的ゲームを駄目人間のよりどころとしか捉えることができない。もう少し踏み込んで研究研鑽を重ねればこのジャンルが宝くじ(施行を重ねるほどもっとも損をする所謂ギャンブル、工夫の余地が殆どない)や競馬(評価の定まっていない新馬戦の低いオッズを避けて研究すれば余地はあるかも)等とは一線を画する期待値を得られるものだと解からずに、だだ表に見える事象だけでバイアスをかけて見る。(もっとも僕も期待値が机上の空論ではないのに気が付くまでパチンコを上二つと同じように胴元が過剰利益を上げる悪しき物と認識していましたが。)何が言いたいのか解からなくなってきたのでやめます。今晩も徹夜でした、資格を取ったときより遙に勉強している自負があります、※今晩気づいたこと、WとMをウォルフと捉えること。

スポーツで感動したことは多々あれど

落涙レベルにはそうそうお目にかかることはない、そんな中先日の別府大分毎日マラソンの園田選手の果敢な走りには感動した、駆け引きお構いなしに早々と飛び出して、南アフリカの選手に追いつかれた後も後退せずトラック勝負まで持ち込んで、結局は惜敗したけれども、そのストイックな容姿共々目頭が熱くなった。勝っていたら落涙していたかもしれない。高校駅伝、ニューイヤー駅伝等で黒人選手の異次元の走りを嫌というほど見せ付けられ、もう日本人選手が勝つシーンは見れないんじゃないかと思っていたから本当に勝ってほしかった。遅かれ早かれ黒人選手がどのジャンルにおいても最終的にトップに上り詰めるのは明らかだと思っているが、それ故に留学生の居ない高校(数年前の佐久長聖、黒人の居ない実業団(昨年の旭化成)が勝ったりすると(箱根駅伝は一切見ないのでわかりませんが)スポーツの感動が呼び起こされる。今日から冬季オリンピックが始まるが、オリンピックで感動したナンバーワンは未だにダントツで88年のソウル夏季オリンピックの鈴木大地の背泳ぎ金メダル、当時は今以上に日本勢が弱かった記憶があり、水泳も今の陸上のように欧米に歯が立たないのが共通認識だったように思う。そんな中、有限実行で結果を出した鈴木選手が優勝した瞬間は今も映像がよみがえる。冬季オリンピックは好きじゃない国が生き生きと日本のメダル数の上を行くのであまり熱心に見ないが。アテネ以降は共産圏諸国の怪しいメダルも解消されているし人口比率から言ってもせめて韓国には勝ってほしい。でないといつものように心の友「ドイツ」の選手を見る比率が多くなる。